OLIGHT I1R EOSの特徴とレビュー
ledlenserのK1を購入してから小型のライトに興味が出てしまい、OLIGHTのキーライトI1R EOSを購入しました。カメラが趣味でCanonユーザーなので「EOS」と聞くと
EFマウントが頭を過ってしまいます。
OLIGHT I1R EOSの梱包状態
外箱
OLIGHT I1R EOSの付属品
充電用USBケーブルと説明書が付属しています。
付属USBケーブルは平面タイプのコードなので使ってて絡みにくいです。
ライドブルーなのでよく目立ちます。
OLIGHT I1R EOSの特徴
OLIGHT I1R EOSは目立った凹凸もなく、滑らかでシンプルなデザインです。キーライトなので、長さ4㎝と非常に小型に仕上がっています。
OLIGHT I1R EOSには80mAhの充電式リチウムイオンバッテリーが内蔵されています。本体を回転させて分離させるとUSBのメス側がでてくるので、ここに付属のケーブルを接続して充電します。充電中はLEDが赤色、充電が完了すると緑色に点灯します。純正以外の汎用USBケーブルも使えました。
OLIGHT I1R EOSはIPX8級防水
OLIGHT I1R EOSは、IPX8に準拠した防水仕様です。なので長時間完全に水に付けてしまっても壊れません。また、最大1.5mの落下衝撃耐性も備えています。
OLIGHT I1R EOSの点灯モード
OLIGHT I1R EOSの点灯モードは2つで、ヘッドを開閉して明るさを調整します。締め込むとHIGH 130ルーメン/20min、少し緩めた位置でLOW 5ルーメン/7h、さらに緩めると消灯します。
締め込んだ位置で点灯するので誤点灯が起こりにくいです。反対に緩みすぎてヘッドが外れるのでは?と心配する方もいると思います。この点は、ヘッドと本体が分離するまでの回転数が多いこと、Oリングがあるので多少の力がないと外れないのであまり心配しなくても大丈夫です。
OLIGHT I1R EOSの明るさは?
130ルーメンのHIGHモードはこの大きさのライトから放たれているとは思えないくらいの明るさです。LOWモードの5ルーメンでも10m近く光が飛んでいます。少し離して手元を見るのにちょうどよい明るさでした。
OLIGHT I1R EOSの便利な使い方
OLIGHT I1R EOSはバッテリーを含めても12gと非常に軽量でコンパクトなので、鍵束に付けて持ち運ぶのに最適だと思います。アウトドアでよく使うバッグやポーチのジッパーにつけて使うのも便利そうです。
充電式の小さいライトが欲しいなら買い
OLIGHT I1R EOS は小型のボディに似合わない光量を誇る充電式のライトです。USBケーブルで充電するタイプなので、電池のランニングコストをかけたくない方におすすめです。防水性能・衝撃耐性もしっかりしている製品なので、日常生活ではもちろんアウトドアでの使用でも十分活躍してくれます。