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Ledlenserのフラッシュライト K2の使用感レビュー

LedLenserのキーシリーズK1が思いのほかよかったので、同シリーズのK2も購入してしまいました。K2はK1を一回り大きくしたサイズで、キーホルダーとしてちょうどよく使えるサイズをしているのがK2と言った印象です。

Ledlenserのフラッシュライト K2の外観

 Ledlenser K2は単3電池とほぼ同じサイズです。外装はアルミニウムが使用されており、余計な凹凸がなく、滑らかなライトです。

Ledlenser(レッドレンザー)  K2の外観

Ledlenserのフラッシュライト K2のパッケージ

Ledlenserのフラッシュライト K2 パッケージ

Ledlenserのフラッシュライト K2の使用電池

小型のボタン電池LR44が4つ必要です。

あまり見かけない電池ですが、小型化するためには仕方のない仕様なのかもしれません。ボタン電池はお店で買うとたまに間違えて違うものを購入してしまうので、通販で買うようにしています。

Ledlenserのフラッシュライト K2の構造

ヘッド、胴部、テールに分けることができます。 

Ledlenser(レッドレンザー)  K2

Ledlenserのフラッシュライト K2の使用感

キーライトとして使用したり、車の整備時の補助ライトとして使った感想を書いていきます。

電源はヘッドで切り替え

電源スイッチは、ヘッド部を回してON/OFFを切り変えます。ヘッドを締めると点灯し、消灯時は緩めます。Amazonのレビューに、「鍵に付けて持ち歩いている間に、緩んでヘッド部分をなくしてしまいそう」という意見がありますが、Oリングが見えるまで緩めない限り、ヘッドが勝手に外れることは無いと思います。

見た目以上の明るさ

単3電池と同じくらいの大きさしかないのに、10mほど先までなら明るく照らすことができます。同じ時期に購入したK1よりも数段明るく、照らす範囲も広くなっているので、屋外で少し先の道を照らすという使い方をしても不満は出ないと思います。

電池が入れにくい

K2には、小型のボタン電池LR44を4つ入れないといけないのですが、電池が小さいために思うようにボディに入れにくいです。入れるときに電池の向きが変わってしまったりします。入れるコツは4つ一気に流し込むことだと思っています。長時間点灯させて毎回電池交換するタイプのライトではないので、目立つ欠点ではありません。

最後に

Ledlenserのフラッシュライト K2はキーライトとして使うのに便利な大きさです。見た目以上の明るさが出るので、屋外で足元を照らすという使い方も可能です。鍵に付けて持ち歩いても邪魔にならない大きさなので、明るいライトを常に持ち歩きたいという方におすすめです。