LUMINTOP Tool AA 2.0は単三電池1本で点灯する小型懐中電灯!14500電池、エネループでも使用可能です。
LUMINTOP Tool AA 2.0 は単三電池または14500リチウム充電池で点灯するコンパクトサイズの懐中電灯です。14500リチウムイオン充電池で使用すれば最大で650ルーメンの光を放出します。さまざまなシーンに対応する4つの照射モードと、緊急時に役立つストロボモードを搭載しています。
- LUMINTOP Tool AA 2.0のパッケージ
- LUMINTOP Tool AA 2.0の特徴
- LUMINTOP Tool AA 2.0の長所
- LUMINTOP Tool AA 2.0の短所
- 毎日携帯・作業用におすすめ
LUMINTOP Tool AA 2.0のパッケージ
LUMINTOPのロゴが印刷された小箱に入っています。
開封するのも簡単でした。
LUMINTOP Tool AA 2.0の梱包状態
しっかりと固定されていて衝撃にも強そうです。
LUMINTOP Tool AA 2.0の付属品
- ランヤード(紐)
- ディフューザー
- 予備Oリング×2
- 取扱説明書(日英)
- 保証書
- ルミンちゃんカード
LUMINTOP Tool AA 2.0の特徴
外観は艶消しのブラックで、ざらざらした滑り止め加工の面積が多いです。手袋を使っていても滑り難いので、デザインと機能性を両立しています。ヘッド部にはロゴがついています。
スイッチは音がするまで押し込んで点灯するタイプで、点灯させて半押しするとモード変更ができます。はじめのスイッチは割と力を入れないといけない上に周りにガードが付いているので誤点灯しにくいです。モード変更自体は特に力を入れずとも簡単に行うことができます。
3つにわけることができます。クリップの向きが気に入らない場合は、ヘッドとテールを逆に装着すれば本体を傷つけることなく向きを変えることができます。
LUMINTOP Tool AA 2.0の長所
つかってみてよかった点を箇条書きで挙げてみます。
- 単三電池1本で点灯
- 14500リチウムイオン電池使用時はかなり明るい
- ミドルモードのランタイムが長い
- モード記憶機能あり
- ディフューザーが便利
- 軽量・コンパクト
- 咥えても使いやすいサイズ
- テール部で立てて保管可能
冒頭で述べた通り、コンパクトで明るい懐中電灯です。また、程よい太さと長さのおかげで、手が使えない状況でも口でライトを咥えて、照らしながらの作業が楽にできます。
テール部で立てて置くことができるので、ディフューザーと合わせて使うと簡易ランタンとしても使えます。
ディフューザーが便利
付属のディフューザーはヘッドに装着することができます。特に調整せずにはめ込むだけなので使いやすいです。
室内やテントの中など、強烈な光は必要ないけど周りを照らしたいときに役立ちます。
スイッチを切ると、数分間ほんのり緑色に光ります。そのおかげで手元から離れても見つけるのが容易です。
LUMINTOP Tool AA 2.0の短所
箇条書きで惜しいと感じた点を挙げてみます。
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フラットトップ型のIMR14500電池で使用不可
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半押し点灯不可(よく言うと半押し点灯しない)
- 本体が丸いため、クリップを外すと転がりやすい
- ターボモード使用時すぐに本体が熱くなる
すべての14500リチウムイオン電池で点灯するわけではなく、保護回路付きの電池でしか点灯しないようです。私はLUMINTOPが販売している14500電池を入れて使っています。
熱問題については、ターボモードで使用すると数分のうちに持てなくなる位熱くなります。本体が小さいので熱くなるのは避けられないので、基本的には必要時だけターボを使い、長時間使用する場合は手袋などがあると良いと思います。
毎日携帯・作業用におすすめ
LUMINTOP Tool AA 2.0は小型なのに明るい懐中電灯です。小さくて軽いので持運びしやすく、クリップでポケットにさして歩いたり、非常用としてカバンに入れっぱなしにしても気になりません。必要な時にサッと取り出せるライトなので、車の整備点検や工事などの作業時で特に活躍します。