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Ledlenserのフラッシュライト K1 の使用感レビュー:キーライトとして使うといい感じ

玄関の鍵を開けるときに、暗くて見えなくて時間がかかるのが嫌になってきたので、キーライトを購入しました。購入したのはLedlenserのフラッシュライト、キーシリーズのK1です。Ledlenserが日本で出しているライトの中で最も小さなライトです。

Ledlenserのフラッシュライト K1の外観

Ledlenser(レッドレンザー)  K1

全長44㎜で、小指より細くて短いサイズです。これだけ小さいので、日常時の携帯も苦になりません。小型のライトとしては珍しく、シリアルナンバーも書かれています。LedLenserには、購入時からの7年保証があるので付けているのかもしれません。

Ledlenserのフラッシュライト K1のパッケージ

ホームセンターなどの店頭では、以下の写真のようなパッケージで販売されています。1枚目の写真で外していますが、キーホルダーとして使えるように金具が付属しています。

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レッドレンザーのフラッシュライトK1のパッケージ

Ledlenserのフラッシュライト K1の使用電池

アルカリボタン電池LR41x4個で動きます。あまり見かけない電池ですが、小型化するには仕方のない使用なのかもしれません。

ボタン電池はお店で買うとたまに間違えて購入してしまうので、通販で買うようにしています。

Ledlenserのフラッシュライト K1の構造

ヘッド、胴部、テールに分けることができます。ヘッド、胴部はアルミ製、テールのネジ部は樹脂だと思います。バネの作りも悪くなく、すぐに壊れてしまう印象はありません。

Ledlenser(レッドレンザー)  K1

Ledlenserのフラッシュライト K1の使用感

初めて点灯させたとき、思った以上に明るかったので驚きました。キーライトとしては十分すぎるくらいの性能です。車から降りて、外の暗い道を歩くときに足元を照らすという使い方もできます。

車と家の鍵に付けて使っていますが、邪魔になったり重くなったと感じることはありません。携帯性を重視する方におすすめです。

電池が入れにくい

小型のボタン電池を4つ入れないといけないのですが、電池を思うように入れにくいです。入れるときに電池の向きが変わってしまったりします。入れるコツは4つ一気に流し込むことだと思っています。長時間点灯させて毎回電池交換するタイプのライトではないので、目立つ欠点ではありません。

最後に

Ledlenserのフラッシュライト K1はキーライトとして使うのに便利な大きさです。見た目以上の明るさが出るので、他の用途でも使用できます。100均のライトに不満がある方におすすめしたいライトです。一度使うと携帯性の良さと明るさに病みつきになります。