DAISOの電池ケース 電池の救急箱の特徴と使用感について
DAISOの電池を物色していると、種類別に分けて保管しやすそうな電池ケースがあったので購入しました。商品名は乾電池救急箱だと思います。
DAISOの電池ケース 電池の救急箱の特徴
単1、単2電池が2本ずつ、単3電池が8本、単4電池が4本収納可能です。色んなサイズの電池をひとまとめに収納できるので保管ケースとして優秀です。
収納位置は画像の商品パッケージと同じです。収納電池別に型が決まっているので、迷わずに収めることができます。上の方は持ち手になっているので持運びもしやすいです。
ロック付きだから勝手にあかない
ロックが付いているので、持運びの時に勝手にあいたりしません。少し高いところから落としてみましたが、ロックが外れることはありませんでした。
透明だから中身が見える
透明なプラスチックでできているので、電池がいくつ残っているのか開けなくても確認可能です。
使い勝手がよくておすすめ
普段は戸棚の中で保管していますが、キャンプなどの出先では丸ごと持って行って使っています。電池各種を収納できて、中身が見える点がポイント高いです。邪魔になるほど大きなサイズではないので、災害時の対策として備えておくには丁度いいと思いました。
Ledlenserのフラッシュライト K2の使用感レビュー
LedLenserのキーシリーズK1が思いのほかよかったので、同シリーズのK2も購入してしまいました。K2はK1を一回り大きくしたサイズで、キーホルダーとしてちょうどよく使えるサイズをしているのがK2と言った印象です。
- Ledlenserのフラッシュライト K2の外観
- Ledlenserのフラッシュライト K2のパッケージ
- Ledlenserのフラッシュライト K2の使用電池
- Ledlenserのフラッシュライト K2の構造
- Ledlenserのフラッシュライト K2の使用感
- 最後に
Ledlenserのフラッシュライト K2の外観
Ledlenser K2は単3電池とほぼ同じサイズです。外装はアルミニウムが使用されており、余計な凹凸がなく、滑らかなライトです。
Ledlenserのフラッシュライト K2のパッケージ
Ledlenserのフラッシュライト K2の使用電池
小型のボタン電池LR44が4つ必要です。
あまり見かけない電池ですが、小型化するためには仕方のない仕様なのかもしれません。ボタン電池はお店で買うとたまに間違えて違うものを購入してしまうので、通販で買うようにしています。
Ledlenserのフラッシュライト K2の構造
ヘッド、胴部、テールに分けることができます。
Ledlenserのフラッシュライト K2の使用感
キーライトとして使用したり、車の整備時の補助ライトとして使った感想を書いていきます。
電源はヘッドで切り替え
電源スイッチは、ヘッド部を回してON/OFFを切り変えます。ヘッドを締めると点灯し、消灯時は緩めます。Amazonのレビューに、「鍵に付けて持ち歩いている間に、緩んでヘッド部分をなくしてしまいそう」という意見がありますが、Oリングが見えるまで緩めない限り、ヘッドが勝手に外れることは無いと思います。
見た目以上の明るさ
単3電池と同じくらいの大きさしかないのに、10mほど先までなら明るく照らすことができます。同じ時期に購入したK1よりも数段明るく、照らす範囲も広くなっているので、屋外で少し先の道を照らすという使い方をしても不満は出ないと思います。
電池が入れにくい
K2には、小型のボタン電池LR44を4つ入れないといけないのですが、電池が小さいために思うようにボディに入れにくいです。入れるときに電池の向きが変わってしまったりします。入れるコツは4つ一気に流し込むことだと思っています。長時間点灯させて毎回電池交換するタイプのライトではないので、目立つ欠点ではありません。
最後に
Ledlenserのフラッシュライト K2はキーライトとして使うのに便利な大きさです。見た目以上の明るさが出るので、屋外で足元を照らすという使い方も可能です。鍵に付けて持ち歩いても邪魔にならない大きさなので、明るいライトを常に持ち歩きたいという方におすすめです。
ダイソーの自転車ライトのレビュー:カメラのAF補助光として使用することにした
ダイソーで販売されている自転車用ライトのレビュー記事です。ダイソーはいくつかフラッシュライトを販売しているので、たまに覗くと面白いです。
今回購入したライトはこのようなパッケージで販売されています。似ている商品があると思うので同じものを買いたいときに比べてみてください。
特徴と点灯モード
肝心のライト本体はこんな感じ。
右に伸びているラバーを前面のフックに掛けて、自転車に固定する仕組みです。
中央部が本体で、LED(白色)を2個使用しています。重さは電池込みで22gです。
スイッチは本体の背中側を1度押すと点灯します。もう一度押すと高速で点滅し、さらにもう一度押すとゆっくり点滅します。この後にもう一度押すと、消灯します。点灯してから消すまでに3プッシュ必要です。
使用電池
コイン形リチウム電池CR2032が2つ入っています。あまりなじみのない電池ですが、ダイソーでも販売されています。
小さいけど明るい
LEDを2個使用していることもありかなり明るく光ります。しかし前方をまんべんなく明るくするほどの光量はありません。車や歩行者に自転車の存在を知らせる使い方をした方がいいと思います。
分解してみた
青いシリコン部分が簡単に外れそうだったので、分解しました。特に道具を使わなくても分解できます。
基盤にLEDライトが2つ付いています。背面のカバーを外すと電池交換ができます。
コイン形リチウム電池CR2032が2つ入っています。この電池を取り外すと、基盤を取り出すことができます。
使用感
使ってみた感想を書いていきます。
運転時のメインにはなりえない
それなりに明るいのですが、照らす範囲が狭かったです。運転するときのメインライトとしては使い物にならないと考えています。ただ、遠くから見ると目立つので、車や周囲の人に自転車がいるとアピールすることはできると思います。
点灯モードが面倒くさい
点灯してから3回スイッチを押さないと消灯できません。消すときは1回で消えてほしいです。
カメラのAF補助光として使うことに
使わないのはもったいないので、普段はカメラバッグに入れています。明るさが欲しい時に、手元を照らしたり、アームにつけてカメラのAF補助ライトとして使っています。
Ledlenserのフラッシュライト K1 の使用感レビュー:キーライトとして使うといい感じ
玄関の鍵を開けるときに、暗くて見えなくて時間がかかるのが嫌になってきたので、キーライトを購入しました。購入したのはLedlenserのフラッシュライト、キーシリーズのK1です。Ledlenserが日本で出しているライトの中で最も小さなライトです。
- Ledlenserのフラッシュライト K1の外観
- Ledlenserのフラッシュライト K1のパッケージ
- Ledlenserのフラッシュライト K1の使用電池
- Ledlenserのフラッシュライト K1の構造
- Ledlenserのフラッシュライト K1の使用感
- 最後に
Ledlenserのフラッシュライト K1の外観
全長44㎜で、小指より細くて短いサイズです。これだけ小さいので、日常時の携帯も苦になりません。小型のライトとしては珍しく、シリアルナンバーも書かれています。LedLenserには、購入時からの7年保証があるので付けているのかもしれません。
Ledlenserのフラッシュライト K1のパッケージ
ホームセンターなどの店頭では、以下の写真のようなパッケージで販売されています。1枚目の写真で外していますが、キーホルダーとして使えるように金具が付属しています。
Ledlenserのフラッシュライト K1の使用電池
アルカリボタン電池LR41x4個で動きます。あまり見かけない電池ですが、小型化するには仕方のない使用なのかもしれません。
ボタン電池はお店で買うとたまに間違えて購入してしまうので、通販で買うようにしています。
Ledlenserのフラッシュライト K1の構造
ヘッド、胴部、テールに分けることができます。ヘッド、胴部はアルミ製、テールのネジ部は樹脂だと思います。バネの作りも悪くなく、すぐに壊れてしまう印象はありません。
Ledlenserのフラッシュライト K1の使用感
初めて点灯させたとき、思った以上に明るかったので驚きました。キーライトとしては十分すぎるくらいの性能です。車から降りて、外の暗い道を歩くときに足元を照らすという使い方もできます。
車と家の鍵に付けて使っていますが、邪魔になったり重くなったと感じることはありません。携帯性を重視する方におすすめです。
電池が入れにくい
小型のボタン電池を4つ入れないといけないのですが、電池を思うように入れにくいです。入れるときに電池の向きが変わってしまったりします。入れるコツは4つ一気に流し込むことだと思っています。長時間点灯させて毎回電池交換するタイプのライトではないので、目立つ欠点ではありません。
最後に
Ledlenserのフラッシュライト K1はキーライトとして使うのに便利な大きさです。見た目以上の明るさが出るので、他の用途でも使用できます。100均のライトに不満がある方におすすめしたいライトです。一度使うと携帯性の良さと明るさに病みつきになります。
D-FantiXの電池残量チェッカーは電池いらずで動く優れもの!使える電池を捨てていないかな?という悩みを解決します。
家で使用している電池の残量を調べたくなったことはありませんか?家で使っている電池の残量を調べたり、新しくて元気な電池と古い電池が混ざって、どれが使えるものかわからない・・・
そんな時に活躍するのが電池チェッカーです。これを使うと新しい電池か、古い電池か一発で分かります。
私はD-FantiXというメーカーの電池チェッカーを愛用しています。Amazonでは、「D-FantiX 電池チェッカー バッテリーテスター 電池残量測定器 液晶 デジタル 乾電池 ボタン 残量計 BT-168」という商品名で販売されています。
D-FantiX 電池チェッカーの特徴
D-FantiXの電池チェッカーは、本体に電池を入れなくても電池の残量が測定可能です。細かいスイッチの操作もいらず、残量をチェックしたい電池をセットするだけで手軽に残量を測ることができます。
D-FantiX 電池チェッカーのパッケージ
店頭で選ぶときの参考にお使いください。元々はプラスチックでパッキングされていますが、プラスチックの反射が邪魔だったので剥がしています。
ほとんどの電池を測定可能
赤いレバーの部分が可動式になっているので、ボタン電池から単1電池まで幅広い種類が測定可能です。1.5Vと9Vの電池が測定可能です。
残量表示が簡単で分かりやすい
針が緑色~黄色を指したらまだ電池の力が残っています。赤を指した場合は電池の力がほとんどない状態です。電池をセットすると針がすぐに反応します。
画像は引出しで眠っていた単4電池をチェックしているところです。まだ余力があることが分かったので、フラッシュライトに入れて使用しました。
最後に
本体に電池を入れる必要がないD-FantiXのバッテリーチェッカーは、電池をセットするだけで電池の余力をチェックすることができます。薄くて長い形をしているので、電池を片付けている容器にも入れやすい大きさです。電池チェッカーを1つ用意しておくと、無駄に電池を捨てずに有効活用することができますよ!
WUBEN L50はコストパフォーマンスが高いフラッシュライト
最近の中国製LEDフラッシュライトは、性能が向上し、安い金額でも扱いやすく明るいモデルが販売されています。中でもWUBENのL50は3000円前後で購入でき18650電池が付属しているので、コストパフォーマンスが高い商品です。
WUBEN L50はAmazonの商品ページでは、「懐中電灯 LED フラッシュライト 超高輝度 USB充電式 5モード 完全防水 1200ルーメン ハンディライト CREE XPL2 LED 軍用 強力 停電 防災対策, 充電池 18650 付き【五年保証】高品質」というタイトルで販売されています。
WUBEN L50の元箱
箱に入って梱包されています。中身も丁寧に梱包されていました。
WUBEN L50の外観
WUBEN L50は付属品が多いのが魅力
充電用のUSBケーブル、ストラップ、予備のリングが付属しています。説明書、検査合格証、保証書も付属しています。ゴムリングは消耗品なのであらかじめ付属しているとありがたいですね。
WUBEN L50は18650電池が使用可能
付属の18650電池を入れている写真です。ライト本体に電池の向きが図示されているので、初めて18650電池を使う方でも装填時に戸惑いません。
テール部のアップ
USB充電が可能です。端子をカバーしているゴムはちょっと頼りない感じがしました。数年使い続けると切れてしまいそうです。
WUBEN L50の操作性
スイッチボタンを小刻みに押すと、明るさの変更が可能です。
最後に
WUBEN L50は低価格で入手できるにも関わらず、1200ルーメンの明るさを誇るフラッシュライトです。18650電池が付属しているので、別で電池を購入する必要もありません。コストパフォーマンスが高いライトになっているので、明るいライトを使ってみたいという方におすすめです。
Canon LP-E6Nの互換バッテリーとしてROWAJAPANのバッテリーを使用しています。容量・使用時間などのレビュー。
Canonが販売しているバッテリーLP-E6Nは意外と高価なので、互換バッテリーとしてROWAJAPANのバッテリーを使用しています。使い始めてから数年経過しているので、これまでの経験を踏まえたうえでレビューしていきます。
Canon LP-E6Nについて
多くの機種で使われているバッテリーです。長年Canonユーザーの方はいくつか持っている方が多いです。
ROWAJAPANの互換バッテリーについて
純正品の半分以下の価格で2つ購入できます。中国製のバッテリーですが、Amazonのレビューやネット上の口コミでの評価は悪くありません。
バッテリー残量は表示される
カメラのディスプレイに電池残量が表示されます。容量が次第に減っていくのが分かるので、いきなり電源が切れたりしません。
使用した感想
体感でしかありませんが、純正品の6~7割程度の時間しか使えません。価格が純正の半分以下なのでしょうがないところです。
最後に
純正品は品質のばらつきがなく、故障時でもメーカーに相談することができるので、可能であれば純正品を購入したいところです。しかし、バッテリーにそこまでお金をかけたくない場合もあるので、コストパフォーマンスを重視するなら互換バッテリーを購入することをお勧めします。
SIGMA Li-ionバッテリーBP-51をLumix G8で使用するDMW-BLC12の互換バッテリーとして使用する。外観と実用したときの性能を比較しています。
Lumix G8を普段使いしていて、気が付いたことがあります。動画を撮るようになったこともありますが、今まで使っていた一眼レフカメラのバッテリーと比べるとバッテリーの持ちが少し短く感じるんです。私の使い方だとギリギリ1日持つかどうかという位
撮りたいときにバッテリーが切れて撮影できないというパターンが一番あってはならないので、安心のために予備バッテリーを購入しました。
私が購入したのはSIGMAのBP-51という商品です。はじめはROWAJAPANの互換バッテリーを使おうと思っていましたが、Amazonのレビューの評価が良かったことと、SIGMAの品質を信頼してこのバッテリーにしました。
- G8のバッテリー(DMW-BLC12)について
- SIGMA BP-51について
- SIGMA BP-51の内容物
- 充電器はどうすればいい?
- SIGMA BP-51とPanasonic DMW-BLC12の比較
- 外観は印字以外同じ
- 純正品とBP-51の性能比較
- 最後に
G8のバッテリー(DMW-BLC12)について
Panasonicが発売しているバッテリーです。販売価格は5000円から6000円くらいです。
以下のレンズ交換式カメラとコンデジで使用できます。
SIGMA BP-51について
SIGMAのdp2 Quattroなどで使用できます。販売価格は2000円から3000円くらいです。
SIGMA BP-51の内容物
バッテリー、革製バッテリーケース、説明書、識別シールが入っています。ケースが付属しているのに2000円と安いのがありがたいですね。
付属の革製バッテリーケースはマジックテープで閉じることができます。
充電器はどうすればいい?
パナソニック純正の充電器DE-A79でも充電が可能です。SIGMAの純正充電器と同じものなのか気になったので調べてみると、Panasonicのものと電源のとり方が違うだけでした。
SIGMA BP-51とPanasonic DMW-BLC12の比較
SIGMA BP-51とPanasonic DMW-BLC12の見た目、実用時の性能を比較しました。見た目はほぼ同じです。
外観は印字以外同じ
PanasonicはLumixのブランドが目立つように印字しています。対してSIGMAの方はマークや製造国など、バッテリーの情報を詰めこんでいます。
今気が付いたのですが、SIGMAのバッテリーを裏返し損ねていました。反対側にはバッテリーを使用する上での注意事項が記載されています。
バッテリーの形状に差はありませんでした。接点と角の作り、凹みの箇所も同じです。
やはり問題なく使えると思います。
純正品とBP-51の性能比較
実際に使用してバッテリーの持ちを調べてみました。各撮影ごとにストロボ・ライブビューの使用頻度が違うので厳密な比較ではありませんが目安にはなると思います。
撮影スタイル/撮影枚数(時間) | 純正 | BP-51 |
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静止画(ストロボ少な目) | ||
静止画(ストロボ多用) | 286 | 308 |
(FHD) | ||
動画(4K) |
最後に
純正の安心感を重視する人、Lumixのロゴが好きな方は純正品、純正品に拘りがなくてコストパフォーマンスが良いものを望むならばSIGMAのBP-51を購するのがおすすめです。