エレコムのマルチ収納ポーチBMA-GP10DRのレビュー 大きさ・収納力が非常に優れています。持運び時の小分けポーチとして大活躍
防湿庫内の整理のために小分けできるポーチを購入していました。選んだのはエレコムのマルチ収納ポーチBMA-GP10DRという商品です。防湿庫内に眠っている滅多に使用しないケーブルや充電器・バッテリーなどをまとめて収納することが目的です。
ポーチを購入してからは、必要な機材を取り出すために余計なものを出し入れする必要がなくなり、快適に目的のものを取り出せるようになりました。
エレコムのマルチ収納ポーチBMA-GP10DRの特徴
本来はACアダプタや普段持ち歩くガジェットをまとめて収納するためのポーチです。ACアダプタと他のガジェットを分けて収納できる二気室タイプで、前面には収納物を確認しやすいメッシュ素材を採用し、マウスなどの嵩張る小物の収納に便利な伸縮ポケットも装備しています。
店頭でも見つけやすいように、パッケージの写真を掲載します。
エレコムのマルチ収納ポーチBMA-GP10DRを使った感想
防湿庫内の整理のために購入しましたが、たまにポーチごと持出すこともあるので、旅行やカバンの中に入れて使う予定がある方も多少は参考になるかもしれません。
小物の小分け・収納力が高い
普段は防湿庫の中で使うときはディフューザー、充電器、ケーブル、バッテリー数個、フィルター、リモコンなどをまとめて収納できています。
PC関連の道具を試しに入れてみると、マウス、PCの電源、スマホ用のモバイルバッテリー、外付けHDD、メモ帳などを入れることができました。
嵩張るような物も問題なく収納でき、コンパクトに収まります。2層構造になっているので用途別に収めることができて便利です。また、ファスナーでガバッと大きく開くことができるので物が取り出しやすいと感じています。
生地が薄くて安っぽい
値段の割に生地がペラペラすぎると感じました。全面にある伸縮ポケット以外の素材にはクッション素材などが全く使用されていないので、衝撃からは保護してくれません。なので衝撃に弱いものを入れて持ち運びがしたい方には向いていません。
カバンにそのまま放り込むと散らかるような小物を収納するという使い方であれば、満足して使用できると思います。
手入れの仕方
汗や雨が付いた場合は、乾いた布で水分を拭き取り、陰干しして乾燥させるといいようです。エレコムはがに数回は風通しのいいところで陰干しすることを推奨しています。
最後に
エレコムのマルチ収納ポーチBMA-GP10DRの使用感を書いてみました。収納力と使いやすさは優れていますが、質感が安っぽく、衝撃から守ってくれないのが惜しいですね。小物をひとまとめに収納したり、持ち運ぶときに便利な商品だと思いました。割と大きな物も入るので、救急箱として使ったり、旅行時の小分けポーチとして使うと文句なく使用できると思います。
UNのブロアー ジャンボハリケーンを使用した感想。小さいのに風量があり、ホコリもよく飛ばせる優れモノでした。
空気圧でホコリやゴミを吹き飛ばすブロアーは、カメラやレンズをメンテナンスするときに欠かせない道具です。つい最近、ロケットブロアーを購入したのですが、圧倒的な風量を誇るものの、カバンに入れて携帯するには大きかったのでUNのジャンボハリケーンブロアーを購入しました。Nikonのクリーニングキットの中に入っているブロアーと同じものなので、信頼性もありそうです。
UNジャンボハリケーンブロアーの特徴
UNジャンボハリケーンブロアーの特徴を書いていきます。メーカーHPに記載の文面を引用します。
大型のゴム球の圧縮により、強力な空気の噴射力で、レンズや精密機器の細部に付いたホコリを吹き飛ばします。人気No.1のブロアです!!
サイズ:全長134×φ54mm 重量:44ghttps://www.un-ltd.co.jp/products/camera/cleaning/index.html
ジャンボハリケーンブロアーは一体型
空気を送る膨らみ部分と吹き出し口が繋がっている一体成型です。膨らみ部分に吹き出し口のパーツが挿入されているタイプのブロアーは、空気を送り出していると吹き出し口パーツが飛んでしまう事件が稀に起こります一体成型タイプは使っていて安心感があります。
UNのブロアーの先端はゴム製
ブロアーは先端がプラスチック製のものが多くありますが、UNのジャンボハリケーンブロアーはゴム製です。誤ってセンサーやレンズの表面に当ててもプラスチック製のものが当たった時ほど大きなダメージを機材に与えません。吹き出し穴は割と小さかったです。
UNのブロアー ジャンボハリケーンのレビュー・使用感
小さな割に風量があり力強い!というのが印象です。今まで使ってきたHAKUBAのブロアーよりも力強い風を送ることができます。体の大きさが小さい分、自宅で細部まで清掃するときに使うロケットブロアーには風圧・風量が多少劣りますが、十分にブロアーとしての仕事はこなしてくれます。
ゴムのにおいは気になる?
シリコン製のブロアーと比べればゴムの臭いがするものの、大して気になりません。開封直後でも普通に触ろうと思える程度の臭いです。使用しているうちにゴムの臭いはほぼ無くなりました。
最後に
カメラ歴の長い友人に聞いてみると昔から定番のブロアーのようです。10年以上使ってもまだ寿命がきていないとのことなので、耐久性も十分です。Amazonのレビューでも耐久性と使いやすさの評判がよかったので安心です。小さくて収まりがいいので野外で迅速にゴミを吹き飛ばしたい時におすすめです。
DPPのショートカットコマンドキーを覚えて効率よく現像しよう!よく使っているコマンドをまとめました。
チェックマークをはずす
alt+z
チェックマークをつける
Alt+alt+x
すぐに思いついた物だけを掲載します。これだけ覚えておくだけでも画像の整理がかなり早くなります。ショートカットキーを並べるだけでなく、画像をいくつか用意して自分なりの使い方を説明できればと思っています。多分少しずつ更新します。
クイックチェック画面にいく
ctrl+shift+→
一覧にもどる
ctrl+←
ツールパレット呼び出し、非表示
ctrl+t
撮影情報の表示、非表示
ctrl+i
全画面表示にする
Alt+Enter
LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6のレビュー!標準キットレンズとは思えない解像感でコスパが高いレンズだと思いました。
LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS12060は、35mm判換算で24-120mmと幅広い焦点距離をカバーしている便利なズームレンズです。全長は71mmと小型で、重量も240gと24mm相当から始まるズームレンズとは思えないほどコンパクトです。
AFは素速く動作し、作動音もほとんど気になりません。
望遠域ではF値5.6になるのであまり明るいレンズではありませんが、手ブレ補正機能「POWER O.I.S.」が搭載されているので暗い場所などの厳しい撮影環境でも活躍してくれます。
レンズの操作性
スイッチなどは付いていないので、操作性がいい、悪いの話は特にありません。ズーム、フォーカスリングともにガタツキなどなくスムーズに動いてくれます。しかしCanonユーザーの方は覚えておくべきことが1つあります。
ズームリングを回す向きがCanonのレンズとは逆になっているので、Canonユーザーの方は扱いに慣れる必要があります。私がそうなので、たまに逆向きに回してしまうことがあります。
LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6の使用感
Lumix G8と一緒に使用してみて特に気に入った点は、小型軽量ゆえの取り回しのよさです。24mmから120mmの焦点距離をカバーしているにも関わらず、G8のボディと合わせても僅か739gで収まってしまうのは驚きです。
Lumix G8のレビューはhttps://kenton.hatenablog.com/entry/lumix-g8をご覧ください。
LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6の作例
日中にランの花を撮影しました。絞り優先オートに設定して、手持ち撮影です。テレ端で最短撮影距離まで寄って撮影しました。非マクロレンズとは思えないぐらい近寄れました。
絞り優先オートでf/8に設定して、手持ち撮影です。こちらは多少距離をとっています。
最後に
LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS12060は、G8のレンズキットに付いてくるレンズですが、キットレンズとは思えないほどよく映り、寄れるレンズでした。小型軽量で35mm判換算で24-120mmと幅広い焦点距離をカバーし、防塵防滴性能まで備えているので自然と使用回数が多くなると思います。思いのほかよく映るレンズだったのでこれから使っていくのが楽しみです。
ROWAJAPANのNP-130A互換バッテリーを購入したので、純正品と比べてみました。
2018年にCASIOがコンパクトデジタルカメラ事業から撤退してしまったので、早めにEX-10のバッテリーNP-130Aを抑えておかねば、と思っていました。今回の記事では、CasioのEXILIM EX-10の互換バッテリーについて書いていきます。
NP-130とNP-130Aの違い
CASIOのHPを見てみると、大きさ、容量、電圧は同じのようです。注意書きに「どちらも使用できます」とあるので、どちらを購入しても問題なさそうです。
CASIOのバッテリーは高額
調べてみると、純正のリチウムイオン電池NP-130Aは信頼して購入できそうなお店では約5000円で販売されていました。正直、10年近く前のコンデジのバッテリーにこの金額は高いと感じたので、ROWAJAPANの互換バッテリーを購入しました。
ROWAJAPAN NP-130A 互換 バッテリー
バッテリーのみでも販売されていましたが、複数本あると充電の時に困ると思ったので充電器とのセットを購入しました。スライダーで充電端子の幅が調整できるため、NP130だけでなく他のバッテリーも充電可能です。
付属する充電器はUSB充電可能
USBで充電するタイプなので、コンセントだけでなくUSBケーブルで繋いでPCや車内でも充電ができます。充電中は画像で示したように青いランプが点灯します。
純正バッテリーとの比較
新品の純正バッテリーと比較したわけではないので、厳密には比べられないのですが、フル充電時からバッテリーがきれるまでの撮影枚数(300枚前後)から考えると大体7割から8割くらいの性能だと思います。普通に動画も撮影できました。この結果から見ると、新品の純正バッテリーはROWAJAPANの商品よりかなり長持ちすることになります。
最後に
ROWAJAPANの互換バッテリーは普通に充電ができ、動画撮影もすることができました。2個買えば純正品以上のスペックを発揮できますが、複数バッテリーを持ち歩き充電するのは意外と手間がかかります。信頼性と撮影枚数を重視するなら純正バッテリーを購入したほうがよいと思います。
Lumix G8を購入してレビュー!動画・写真撮影どちらも戦える携帯性抜群のミラーレス一眼カメラです
少し前に防湿庫の整理をして気が付いたら、Panasonic LUMIX G8(DMC-G8)のレンズキットが防湿庫に生えていました。マイクロフォーサーズは使ったことがないので、マウントごと生えてきたことになります。
でもな、最近は素直に胸を張って「購入した」と言うようにしています。その方がキモチイイんです。生えたなんて言い訳はしない、LUMIX G8を購入したんだ!!
Lumix G8を選んだ理由
なぜLumix G8を購入したのか書いていきます。
気軽に使えるカメラ
Canonの一眼レフカメラだと、ボディとレンズが大きくなってしまって、外に持出すのに気合いが必要でした。なのでボディ・レンズが小さくて映りのいいカメラが欲しかったんです。
4K動画撮影対応・撮影時間無制限
Lumix G8は4K動画撮影に対応しています。しかも、動画撮影時間が無制限です。ほとんどのレンズ交換式カメラは動画撮影時間30分制限がかかっているので、ここは非常に大きな強みです。
強力なボディ内手振れ補正
進化した手ブレ補正機能 Dual I.S.2 / Dual I.S. | 交換レンズ | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
Dual.I.S2とはレンズとボディの両方の手ぶれ補正機構を組み合わせてより強力に補正し合う仕組みです。マイクロフォーサーズマウントではフラッグシップのDC-GH5とDC-G9、Lumix G8の3機種だけが対応しています(2019年)。
検討した機種との比較
購入するまで3カ月近く悩んでいた機種が3つあるのでそれらの機種との比較表を掲載します。オリンパスの機種も比較対象に入っているので、4Kフォトやハイレゾショットなどのメーカー独自の機能は対象にしていません。
G8 | GX7MK2 | OMD-E-M5MK2 | |
---|---|---|---|
有効画素数 | 1600万画素 | 1600万画素 | 1605万画素 |
4K動画 | 〇 | 〇 | × |
ボディ内手振れ補正 | Dual I.S.(5段) | Dual I.S.(4段) | 5.0段分補正 |
外部マイク | 〇 | × | 〇 |
液晶 | バリアングル | 不動 | 2軸可動式液晶 |
Lumix G8の外観
Lumix G8は一眼レフスタイルなミラーレスカメラです。なので印象としてはギュッと小さくした一眼レフという感じです。引き締まったスタイリッシュなデザインでカッコイイです。
背面は設定に使うボタンとバリアングル液晶が付いています。ファンクションボタンの数が多いですね。このボタンは自分の好きなように設定を割り当てることができます。
レンズキットのLUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS12060を装着するとこんな感じです。レンズとボディのバランスが取れていて持ちやすかったです。
Lumix G8の内臓ストロボ
ファインダーの左側に設置されているスイッチを動かすと、TTLに対応した内臓ストロボが出てきます。小さい発光面ですがGN9相当のパワーがあります。外付けのフラッシュをワイヤレス発光させることもできます。
Lumix G8 インターフェース
USB端子、HDMI接続、外部マイクΦ3.5mm、
REMOTE Φ2.5mm 別売品DMW-RSL1(シャッターリモコン)
外部マイクに対応しているので、演奏会など音質にこだわりたいシーンでも安心。
バリアングルだから自撮りがしやすい
バリアングルのモニターなので撮影しながら映像を確認でき、自撮りがしやすくなっています。自撮り以外でもハイアングルやローアングル撮影時に楽な姿勢でピント合わせがしやすくなります。
バッテリーとSDは別収納
バッテリーとSDを収める場所が別々になっているので、SDカードを頻繁に出し入れする人はとても便利です。
Lumix G8を使った感想
前後ダイヤルがマジ便利
右側上面にある前後ダイヤルでの操作がとてもしやすいです。親指と人差指がすぐ届く場所ににあるので、ファインダーをのぞきながらカメラの設定を変えれちゃうんです。しかもこのダイヤルは設定項目を変更できるので自分の好きな項目を割り当てることができます。
バッテリーの持ちはそれなり
内蔵フラッシュを多用したり、4K動画を長回しすると意外と早くバッテリーが切れることがあります。私の使い方だとギリギリ1日持つくらいでした。動画を多用するなら予備バッテリーの購入をお勧めします。私は互換バッテリーとしてSIGMAのBP-51を使っています。
軽くて持ちやすい
グリップがしっかりしているので持ちやすいなと感じました。おまけに軽いので長く構えていても苦になりません。
Lumix G8の手振れ補正は思っていたより凄かった
曇りの日にオートに設定して、片手で撮影しても手振れしていない画像が多いので手振れ補正はかなり効いていると思います。試しに動画撮影でも試してみましたがこちらも効果を感じています。だからYoutuberにも人気なんですね。
Lumix G8で撮った写真・作例
まだ使ったばかりなので使い倒して追記します。レンズキットを購入するとLUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS12060が付いています。
買ってよかったLumix G8
G8は防塵防滴・小型軽量と、新たな撮影領域を切り開くフィールド一眼というキャッチコピーに恥じない性能を誇るカメラです。「Dual I.S.2」の手振れ補正、バリアングル液晶、外部マイク取付可能と機能性にも優れています。標準レンズと合わせて8万円以下で入手できるカメラの中で、写真と動画の品質が高く、手振れ補正にまで対応しているのは今のところG8だけなので、写真も動画も撮りたいという人にぴったりのミラーレス一眼カメラです。
Panasonic PE-28S 外光オートに対応した小型ストロボはとても使い勝手がいい
今回の記事で紹介するのは外光式のストロボ、Panasonic PE-28Sです。
公式ページはこちら。
Panasonic PE-28Sの外観
マニュアルで操作できるストロボが欲しかった時に、中古で約3000円で購入しました。銀塩フィルムカメラ時代に発売されたストロボなんですが、ホットシューの形状が同じであればどのメーカーのカメラにも使うことが出来ます。前面のふたつの丸は、オート用の測光センサーとスレーブの受光センサーのようです。頭部は動かすことができ天井バウンス撮影が可能です。首振りはできません。
液晶デジタル表示はできませんが、オート、マクロ、スレーブにマニュアル3段階の光量調整が可能です。プリ発光には対応できていませんが、スレーブ機能を内蔵しているので多灯ライティングも可能です。基本的にスレーブでマニュアルモードで使用しています。
Panasonic PE-28Sの説明書
グーグルで検索をかけてみると、昔に発売されているにも関わらず取扱説明書が見つかりました。細かな仕様も記載されているので購入を検討している方は目を通しておくと失敗がなくなると思います。
https://panasonic.co.jp/es/pespl/products/strobe/pdf/PE-28S.pdf
Panasonic PE-28Sの使用感
コンデジ撮影時に光が足りない時やスレーブストロボとして活用しています。軽くてとても扱いやすく、光量を調節するときもダイヤルを回すだけなのですぐに終わります。外光オートは意外と露出を合わせてくれます。なにより、メーカー問わず装着可能でバウンスが出来る小型ストロボなのでかなり重宝してます。
Panasonic PE-28Sの注意点
電池を4本使用しているからかストロボのチャージ速度が割と早いので、ついつい連続で使いすぎてしまいます。カメラ歴が長い人から聞いた話ですが、フル発光でバンバンストロボを焚いているとすぐに故障するようです。このアドバイスを聞いていたので幸いにもまだ壊れていません。
最後に
Panasonic PE-28Sは生産が停止して何年もたつストロボです。なので新品と巡り合うのはとても難しいでしょう。入手するならば中古品となるはずです。意外とカメラのキタムラに状態のいいものが眠っていることがあるので定期的にチェックすると掘り出せるかもしれません。
無料なのに分かりやすい!カメラメーカーが運営している撮影テクニック解説ページを集めてみました!
カメラメーカーが運営している撮影テクニック解説ページが思いのほか充実していたので、主要な各メーカーごとに開設ページをまとめてみました。サイトのデザインも見やすく、用語の解説や使用機材の説明がついているものが多いので、カメラを始めたばかりの人にも分かりやすいと思います。
Canon
カメラの基礎知識や、シチュエーション別に最適なカメラの設定方法などを解説しているサイトです。
キャノンのスピードライトの使用方法を解説しているページです。設定が公開されている作例がいくつもあるので分かりやすいです。用語解説もあるので専門用語がわからなくてもすぐに調べることができます。
キヤノンEOS学園では撮影の上達法やテクニックをプロの写真家から教わることができます。東京、名古屋、大阪のほか、オンラインでの講座が用意されています。こちらは有料ですが、こんなサービスもあるという紹介です。
Nikon
デジタル一眼レフカメラの基礎知識やレンズの選び方、好みの写真の撮り方を解説しています。
Sony
時間をかけて探しましたが、他のメーカーのように解説しているページを見つけることができませんでした。代わりにプロが撮影した画像が見れるページを紹介します。撮影情報も確認できるので参考になります。
富士フィルム
撮影ジャンルごとに特集ページが用意されています。自分の撮りたいジャンルに必要な機材が紹介されているほか、撮影テクニックもまとめられています。
用語集です。あいうえお順になっているので参照しやすいです。
Olympus
オリンパスの写真コミュニティ Fotopus(フォトパス)です。
PENユーザー向けにお洒落な写真の撮り方、レンズの選び方などが公開されています。カメラのことだけでなく、ファッション系のページも用意されていました。
Panasonic
写真だけでなく、ムービーの撮り方のコツが紹介されています。
RICHO
写真やカメラに関する様々な情報をまとめているポータルサイトです。PENYAXのカメラを使いこなすためのヒントが溢れています。プロの写真家の連載があるので読み物としても面白かったです。
SIGMA
カメラ女子向けにレンズの紹介、解説をしているページです。レンズの特性や撮影テクニックも公開されています。
最後に
普段利用していないメーカのHPを眺めて探したので、気が付けていないコンテンツがあるかもしれません。もしご存知の方はコメントなどで教えていただけると嬉しいです。