LUMINTOP Tool AA 2.0は単三電池1本で点灯する小型懐中電灯!14500電池、エネループでも使用可能です。
LUMINTOP Tool AA 2.0 は単三電池または14500リチウム充電池で点灯するコンパクトサイズの懐中電灯です。14500リチウムイオン充電池で使用すれば最大で650ルーメンの光を放出します。さまざまなシーンに対応する4つの照射モードと、緊急時に役立つストロボモードを搭載しています。
- LUMINTOP Tool AA 2.0のパッケージ
- LUMINTOP Tool AA 2.0の特徴
- LUMINTOP Tool AA 2.0の長所
- LUMINTOP Tool AA 2.0の短所
- 毎日携帯・作業用におすすめ
LUMINTOP Tool AA 2.0のパッケージ
LUMINTOPのロゴが印刷された小箱に入っています。
開封するのも簡単でした。
LUMINTOP Tool AA 2.0の梱包状態
しっかりと固定されていて衝撃にも強そうです。
LUMINTOP Tool AA 2.0の付属品
- ランヤード(紐)
- ディフューザー
- 予備Oリング×2
- 取扱説明書(日英)
- 保証書
- ルミンちゃんカード
LUMINTOP Tool AA 2.0の特徴
外観は艶消しのブラックで、ざらざらした滑り止め加工の面積が多いです。手袋を使っていても滑り難いので、デザインと機能性を両立しています。ヘッド部にはロゴがついています。
スイッチは音がするまで押し込んで点灯するタイプで、点灯させて半押しするとモード変更ができます。はじめのスイッチは割と力を入れないといけない上に周りにガードが付いているので誤点灯しにくいです。モード変更自体は特に力を入れずとも簡単に行うことができます。
3つにわけることができます。クリップの向きが気に入らない場合は、ヘッドとテールを逆に装着すれば本体を傷つけることなく向きを変えることができます。
LUMINTOP Tool AA 2.0の長所
つかってみてよかった点を箇条書きで挙げてみます。
- 単三電池1本で点灯
- 14500リチウムイオン電池使用時はかなり明るい
- ミドルモードのランタイムが長い
- モード記憶機能あり
- ディフューザーが便利
- 軽量・コンパクト
- 咥えても使いやすいサイズ
- テール部で立てて保管可能
冒頭で述べた通り、コンパクトで明るい懐中電灯です。また、程よい太さと長さのおかげで、手が使えない状況でも口でライトを咥えて、照らしながらの作業が楽にできます。
テール部で立てて置くことができるので、ディフューザーと合わせて使うと簡易ランタンとしても使えます。
ディフューザーが便利
付属のディフューザーはヘッドに装着することができます。特に調整せずにはめ込むだけなので使いやすいです。
室内やテントの中など、強烈な光は必要ないけど周りを照らしたいときに役立ちます。
スイッチを切ると、数分間ほんのり緑色に光ります。そのおかげで手元から離れても見つけるのが容易です。
LUMINTOP Tool AA 2.0の短所
箇条書きで惜しいと感じた点を挙げてみます。
-
フラットトップ型のIMR14500電池で使用不可
-
半押し点灯不可(よく言うと半押し点灯しない)
- 本体が丸いため、クリップを外すと転がりやすい
- ターボモード使用時すぐに本体が熱くなる
すべての14500リチウムイオン電池で点灯するわけではなく、保護回路付きの電池でしか点灯しないようです。私はLUMINTOPが販売している14500電池を入れて使っています。
熱問題については、ターボモードで使用すると数分のうちに持てなくなる位熱くなります。本体が小さいので熱くなるのは避けられないので、基本的には必要時だけターボを使い、長時間使用する場合は手袋などがあると良いと思います。
毎日携帯・作業用におすすめ
LUMINTOP Tool AA 2.0は小型なのに明るい懐中電灯です。小さくて軽いので持運びしやすく、クリップでポケットにさして歩いたり、非常用としてカバンに入れっぱなしにしても気になりません。必要な時にサッと取り出せるライトなので、車の整備点検や工事などの作業時で特に活躍します。
レンズフードが割れたから修理した。フードの材質の調べ方と使用した道具、手順を紹介しています。
レンズフードが割れてしまったので修理しました。フードはものによってはプラスチックで作られているのに数千円する商品です。壊れて買い換えるには、個人的に少し高い金額だと感じています。この記事ではフードの材質の調べ方と修理の方法を紹介しています。もし、修理したくて情報を探している方の参考になれば幸いです。
レンズフードの修理に使った道具
- 瞬間接着剤
- つまようじ
今回はレンズカバーの材質がABSだと判明したので、接着剤メーカーのHPを見て問題がなさそうで、手元にあったアロンアルファの接着剤を使用しました。
レンズフードの材質はメーカーHPかAmazonの商品詳細欄に記載があることが多いです。合わないものを使うと変質する恐れがあるので、しっかり把握して接着剤を選びましょう。
材質が特定できなかった場合はなるべく広い範囲をカバーしている接着剤を選択します。おすすめはセメダイン スーパーX クリア AX-038(20mL)です。
つまようじは必要な場所に塗り付けるために使いました。接着剤に付属してくるような細いノズルを使っても良いかもしれませんが、つまようじの方が必要な分だけ液をとることができます。
接着する手順
接着剤が登場した時点でお察しですが、接着剤を塗って、うまく貼り付け、押さえて固定するだけで修理完了です。レンズに装着する部分の噛み合わせが重要なので、私はそこから先に接着しました。
綺麗に修理するコツ
接着剤を塗りすぎると、レンズフードの外側まで液が漏れ出てしまうので必要最小限の量を使うようにします。接着面一帯に液を塗り付けたら多少白い部分ができてしまったので、少し足りないかなと感じる程度に塗ると仕上がりがよくなると思います。
最後に
接着剤でくっつけただけですが、レンズのハマりもしっかりしてるので今回の修理は成功といえると思います。直してから数ヵ月経っていますが再破損していません。たまに雨の中でも使いましたが得に問題ありませんでした。さらに強度を高めたい場合は黒色のパーマセル(シュアーテープ)で巻いて使うとより安心です。
24UNIVERSEの激安カメラストラップ使用レビュー! 肩掛けするから首が痛くならない!ミラーレス・一眼カメラにも対応しています。
Lumix G8をよく外に持ち出して使うようになったので、カメラストラップを購入しました。純正のストラップも手元にあるのですがあのタイプは首に負担がかかるのであまり好きではありません。なので、首に負担がかからない構造をしている24UNIVERSEのカメラストラップを購入しました。
- 24UNIVERSEのカメラストラップの特徴
- BLACKRAPIDに似ていて、激安
- 各メーカーに対応
- 24UNIVERSEのカメラストラップを使った感想
- 首に負担がかからなくて快適
- 三脚使用時にストラップをすぐに外せる
- 意外と軽い
- カメラは平置き・縦置きどちらも可能
- 思っていたより薄いパッド
- 安くて首に負担がかからないものを探しているなら買い!
24UNIVERSEのカメラストラップの特徴
一般的なストラップはカメラのストラップ用の金具に通して首・肩にかけて使用する物ですが、このストラップはカメラ下部の三脚用ネジに挿し込んで肩にかけて使用します。普通のストラップと比べると脱着が簡単です。歩いているときのずれ落ち防止のために固定用のストラップも付属しています。
BLACKRAPIDに似ていて、激安
BLACKRAPIDの製品をリスペクトしてますよね。特徴がそっくりだし。
本家の製品は数千円から数万円と値が張りますが、このストラップは1,000円前後で販売されています。商品のクオリティについても、1,000円前後の質感といった感じです。
チープBLACKRAPIDといってよいかと思います。
各メーカーに対応
1/4三脚ネジがあるカメラ(Canon,Nikon,Sony,Pentaxなど )に対応しているのでほとんどのメーカーのカメラに対応しています。
固定ネジはアルミニウムとスチールで商品ページによると最大20kgの重量に耐えることが可能です。スクリューロックつきのカラビナが付いているので勝手に緩んで落ちることはなさそうです。
24UNIVERSEのカメラストラップを使った感想
首に負担がかからなくて快適
肩にかけてカメラを固定するので、首に負担がかかりません。肩にかけて歩いていても、ずれ落ち防止用のストラップが付いているので勝手に落ちていくこともありませんでした。
三脚使用時にストラップをすぐに外せる
物撮りをしたり、風景の撮影するときに三脚を使います。この時にストラップが撮影の邪魔になることが多いので、いつも外していました。このストラップは三脚を装着する時にすぐに外せるのでストレスがたまりません。
意外と軽い
カラビナで固定しているのである程度重さがあるかと思っていましたが、135gとストラップ自体は軽かったです。カメラを付けて肩にかけても少し重さを感じるくらいで大きな違和感はありませんでした。体力がなかったり、体の細い方でも負担なく使えると思います。
カメラは平置き・縦置きどちらも可能
このストラップをつけて机の上に置くときは、カメラが取りやすいように画像のように縦置きにしています。平置き(普通に置く)は多少ボディが浮き上がりますが、安定して置くことができました。
思っていたより薄いパッド
カメラストラップの素材はネオプレンとナイロンを採用しており衝撃に対する耐久性に優れているそうです。しかし、素材がよくても使われている量が少ないです。純正ストラップ並みの厚さでした。
1000円以下でかなりの快適性を得る事ができているので、この質感の点は目をつぶることができるかなといったところです。
安くて首に負担がかからないものを探しているなら買い!
24UNIVERSのカメラストラップは肩に掛けるタイプなので、首に負担がかかりません。値段も1,000前後と激安なので、純正以外のストラップを試してみたいという方にもおすすめです。
OLIGHT I1R EOSの特徴とレビュー
ledlenserのK1を購入してから小型のライトに興味が出てしまい、OLIGHTのキーライトI1R EOSを購入しました。カメラが趣味でCanonユーザーなので「EOS」と聞くと
EFマウントが頭を過ってしまいます。
OLIGHT I1R EOSの梱包状態
外箱
OLIGHT I1R EOSの付属品
充電用USBケーブルと説明書が付属しています。
付属USBケーブルは平面タイプのコードなので使ってて絡みにくいです。
ライドブルーなのでよく目立ちます。
OLIGHT I1R EOSの特徴
OLIGHT I1R EOSは目立った凹凸もなく、滑らかでシンプルなデザインです。キーライトなので、長さ4㎝と非常に小型に仕上がっています。
OLIGHT I1R EOSには80mAhの充電式リチウムイオンバッテリーが内蔵されています。本体を回転させて分離させるとUSBのメス側がでてくるので、ここに付属のケーブルを接続して充電します。充電中はLEDが赤色、充電が完了すると緑色に点灯します。純正以外の汎用USBケーブルも使えました。
OLIGHT I1R EOSはIPX8級防水
OLIGHT I1R EOSは、IPX8に準拠した防水仕様です。なので長時間完全に水に付けてしまっても壊れません。また、最大1.5mの落下衝撃耐性も備えています。
OLIGHT I1R EOSの点灯モード
OLIGHT I1R EOSの点灯モードは2つで、ヘッドを開閉して明るさを調整します。締め込むとHIGH 130ルーメン/20min、少し緩めた位置でLOW 5ルーメン/7h、さらに緩めると消灯します。
締め込んだ位置で点灯するので誤点灯が起こりにくいです。反対に緩みすぎてヘッドが外れるのでは?と心配する方もいると思います。この点は、ヘッドと本体が分離するまでの回転数が多いこと、Oリングがあるので多少の力がないと外れないのであまり心配しなくても大丈夫です。
OLIGHT I1R EOSの明るさは?
130ルーメンのHIGHモードはこの大きさのライトから放たれているとは思えないくらいの明るさです。LOWモードの5ルーメンでも10m近く光が飛んでいます。少し離して手元を見るのにちょうどよい明るさでした。
OLIGHT I1R EOSの便利な使い方
OLIGHT I1R EOSはバッテリーを含めても12gと非常に軽量でコンパクトなので、鍵束に付けて持ち運ぶのに最適だと思います。アウトドアでよく使うバッグやポーチのジッパーにつけて使うのも便利そうです。
充電式の小さいライトが欲しいなら買い
OLIGHT I1R EOS は小型のボディに似合わない光量を誇る充電式のライトです。USBケーブルで充電するタイプなので、電池のランニングコストをかけたくない方におすすめです。防水性能・衝撃耐性もしっかりしている製品なので、日常生活ではもちろんアウトドアでの使用でも十分活躍してくれます。
レンズ保護フィルターのおすすめはコレ!付ける理由と選び方を紹介しています。
一眼レフカメラのレンズを購入したら、レンズ保護フィルターを購入するか悩みますよね。種類が多いし、そもそも必要なのか、どれを買えばいいのか迷っている方も多いと思います。
調べると「画質が落ちるから付けなくていい」という意見もあるし、必要ないかなと思ったことがあると思います。私は細かく調べた結果、1つのレンズを気持ちよく長く使うにはレンズフィルターが必要だと考えています。今回の記事ではレンズフィルターが必要な理由とおすすめのレンズフィルターを紹介します。
レンズフィルターが必要な理由
レンズフィルターが必要な理由は以下の3点です。
- 雨・汚れ・傷からレンズを守る
- 衝撃から守る
- 安心感を得る
汚れ・雨・傷から守るためにフィルターをつける
レンズフィルターをつける主な目的は、レンズを汚れから守ることです。例え室内でしか使わないとしても絶対に汚れないとは限りません。レンズキャップの取外しや被写体に近づきすぎてレンズの前面が触れるなど、汚れたり傷つけてしまう原因が結構あります。
雨が降っているときに撮影していると、水滴を拭き取らないといけない場面があります。雨には微細なチリが含まれいると言われていて、それをそのままクリーニングクロスで吹いてしまうと傷の原因になってしまいます。でも、フィルターを付けていれば気兼ねなく拭くことができます。
Nikonも雨の日の撮影時はフィルターの装着が有効だと紹介しています。
レンズを衝撃から守る
カメラを落としたときの衝撃からレンズを守ってくれます。落下以外にも、壁にコツンとぶつけてしまったり、人込みで何かにぶつけたりしたときにもレンズには衝撃が加わるので付けておいて損はありません。
今日は密かにこんな事件が起きていました。プロテクトフィルターがたった1度きり、本来の役目を果たした姿です。彼はこのために生まれ、そして死んでいきました。ありがとう。そして合掌🙏🙏 pic.twitter.com/UMyoL6SI27
— ちーたく (@Chiitak) April 29, 2018
保護フィルターがレンズを守ってくれたという投稿がTwitterにありました。
安心感がある
カメラやレンズに傷がつくのを恐れて、持ち出しを控えたことはありませんか?。私は初めて一眼レフカメラを購入したときはそうなりがちでした。でもせっかく写真を撮るために購入したのですから、持ち出して使わないと損です。その点でもレンズフィルターをつけていると安心感が得られて持出しやすくなりますよ。
フィルターを付けるデメリット、光学性能が落ちるって本当?
レンズフィルターを装着するということは、完成品のレンズに余分にガラスを1枚つけることと同じです。当然何もつけていない状態と比べれば、光学性能は落ちます。
ですが、
かなり細かくみないと光学性能の劣化は分らない
光学性能は落ちてしまいますが、画像を大きめのモニターに映して拡大表示しないと分からない程度の性能の低下です。スマホでの鑑賞やWEBで縮小した画像を使うという用途であれば大きな問題になりません。
どうしても光学性能のことが気になる場合は、透過率の低いレンズフィルターの購入をおすすめします。
フィルターはいつでも外せる
フィルターを付けると光学性能は落ちてしまいますが、フィルターはいつでも外すことができます。普段はフィルターを付けて撮影していても、本当に高画質で残したいというときは外して撮影できます。
レンズフィルターの選び方
専門店に足を運んでみると、フィルターの種類ってたくさんあってどれを選べばいいか迷うと思います。レンズフィルターの購入に悩まないですむよう、選び方を紹介します。
フィルターを付けることができるのか確認する
魚眼レンズや一部の広角レンズは、フィルターを付けることができないレンズがあります。まずはこれから確認しましょう。付けれないのに買ってしまうとお金の無駄です。
レンズの直径を確認する
次に確認するのは、レンズの直径です。サイズを間違えると取付けができないので絶対にチェックしてください。
レンズ径はレンズ前面かレンズキャップの裏側に書かれています。
レンズフィルターの厚みをチェック!
フィルターには厚みが3種類があります。
- 通常枠
- 薄型枠
- 超薄型枠
広角レンズに厚みがある通常フィルターを使うと、フィルター枠のせいで画像の四隅に黒くケラレが発生してしまうものがあります。これを防ぐには薄型枠か超薄型枠のフィルターを使います。
標準から望遠レンズなら通常型のフィルター、広角レンズには超薄型タイプのフィルターがおすすめです。
性能重視なら透過率と反射率をチェック!
光学性能の話でもでてきましたが、光の透過率は画質に影響します。
透過率の説明をメーカーから引用します。
「透過率」は、ガラスに入った光がどれくらい通り抜けるか(=透過)するか?を表す指標です。透過率が高いほど、よく光を通すガラスとなります。つまり透過率が高いほど、画像をしっかりとカメラまで届けられるフィルターということになります。
フィルターの透過率とは何ですか?またコーティングによって透過率は変わるのですか? | ケンコー・トキナー
透過率が高いほうが、画質の劣化を抑える高性能なフィルターでレンズ本来の性能に近いということになります。性能を追求した分、値段も少し高めになります。
続いて反射率の説明をメーカーHPから引用します。
「反射率」は、ガラスに入った光がどれくらい反射(=弾き返す)しているか?を表す指標です。反射率が低いほど、よく光を通すガラスとなります。つまり反射率が低いほど、画像をしっかりとカメラまで届けるフィルターということになります。また反射率低下を防ぐためにケンコー・トキナーでは、ガラス表面に特殊な被膜を付けています。これが「コーティング」です。
フィルターの透過率とは何ですか?またコーティングによって透過率は変わるのですか? | ケンコー・トキナー
反射率が高いほうが、画質の劣化を抑える高性能なフィルターでレンズ本来の性能に近いということになります。透過率が高く、反射率が低いフィルターはその分値段が上がりますが、何種類もコーティングが施されています。
コーティングされていると手入れが楽に!
水や油、汚れをはじくコーティングが施されているフィルターは、雨などの水滴や指紋などの汚れがついても簡単に拭き取ることができます。水辺での撮影や急に雨が降ってもストレスなく撮影でき、日頃のメンテナンスも楽になります。
買ってはいけないフィルター
おすすめのフィルターより、こっちの方が知りたい人も多いはず。Amazonベーシックのプロテクトフィルターは買わない方がいいです。数百円で購入できますが逆行性能が悪くて外での使用ができないといってもいいくらいです。
フレアを発生させたいなど特別な意図がない限り使いません。
おすすめのフィルター
驚異の透過率0.1%、画質を妥協したくないなら Nikon ARCREST
ARCRESTはカメラメーカーのNikonが自社国内工場で生産しているレンズフィルターです。Nikon独自の技術と高品質なガラスを使用し、透過率は0.1%と、レンズが持っている光学性能をほぼ下げることなく撮影が可能です。他のレンズフィルターと比べると、ゴーストやフレアが発生しにくいです。
画質に妥協しない方におすすめしたいレンズフィルターです。
過酷な使用環境に耐えるZéta Quint プロテクター
Zéta Quint(ゼータ クイント)は、ケンコーの高級フィルターシリーズの中でも衝撃や汚れに強くいシリーズです。汚れや衝撃からレンズを守る以下技術が使われています。
衝撃に強く、汚れや水をはじくコーティングが施されているので、登山やキャンプなどのアウトドアでカメラを構える人にとって強い味方になります。0.3%以下の低反射率と性能自体も高く、画質にはあまり影響がありません。
コスパが高い HAKUBA XC-PRO
XC-PRO は撮影画像に悪影響を与えない超低反射率と撥水・防汚機能を兼ね備えたエクストリームコーティングが施されています。超低反射率0.3%、コーティングにより水滴や汚れが付着しにくく、付着した場合でも簡単にふき取りができます。ワイド対応薄枠設計なので、広角レンズにも付けることができます。
なるべく安く抑えたいなら
初めてお店でレンズを買ったときにおまけで付けて貰ったものを使っていました。レンズフィルターの枠が厚めなので、取り外しがしやすかったです。枠が厚い、撥水などのコーティングが施されていない分、先に紹介した物よりも安くなっています。レンズを保護することだけを目的にして、なるべく安く済ませたい方におすすめのフィルターです。
保護フィルターがあれば悲劇を防げる
レンズは消耗品ではなく、カメラ本体を買い替えても使用できます。大切に使えば何十年と使うことができ、資産ともいわれるくらいです。プロテクトフィルターをつければ、傷や汚れからレンズを守ることができて長く使うことができます。
落とした衝撃でレンズが割れたり、何かの拍子で傷つけてしまうと、レンズを交換が必要になり確実に数万円以上かかります。そんな悲劇を防ぐために、レンズにはプロテクトフィルターを付けることをおすすめします。
WUBENの18650リチウムイオン充電池ABE2600の特徴
WUBENのフラッシュライトL50を購入したときに付属していた18650リチウムイオン充電池、ABE2600の特徴をまとめていきます。
WUBEN ABE2600の基本情報
-
メーカー:Wuben
-
容量:2600 mAh
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電圧:3.7V
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充電電流:推奨1A、最大2A
独自の構造設計による耐衝撃性がある。
保護回路を内蔵し、過充電および過放電を防止。
この情報はかつてAmazonで取り扱われていた時にメーカーが謳っていた文言をメモしておいたものです。
WUBEN ABE2600のサイズ
- 直径:18.5mm
-
長さ:69mm
-
重量:48g
使用したうえでの感想
L50などで使用していますが、高ルーメンモードで使用しても長時間点灯できているので2600mAhという表記通りの性能を持っていると思います。
PSEマークがない
私が所有しているABE2600は、2018年12月後半に購入したものですがPSEマークがついていませんでした。PSE マークがついていなくても通常使用は法的に問題ありませんが、販売はできません。
まとめ
WUBENの18650リチウムイオン充電池ABE2600は赤いフィルムが映える美しい電池です。新モデルが発売されていて、PSEマークにも対応していなかったので恐らく電池単体で販売されることは無いと思います。入手したい場合はL50などの懐中電灯を購入して付属品を狙うしかないと思います。
WUBENのL50のレビュー記事はこちら
KEEPPOWER 18650電池(3120mAh)はPSEマーク取得済みで安心!大光量フラッシュライトにも使えます!
18650電池は性能を偽った中国製のものが多く、どれを買えばいいのか見極めが難しいです。性能偽装だけならいいのですが、電池の性質上安全性のことを考えると無暗に購入すると痛い目を見るかもしれません。このページでは、私がフラッシュライトで普段使用している18650電池を紹介します。
今回紹介するKEEPPOWER 3120mAh Series-R は何度か購入していますが外れを引いたことがありません。KEEPPOWER・Efest正規代理店のFlashlight ユタカ(https://www.amazon.co.jp/s?me=A3SSLLI4001LKN)が販売している商品です。
KEEPPOWER 3120mAh Series-Rの特徴
この電池の特徴を簡単にまとめてみました。
サイズ、重量を測定しているので書いていきます。
付属品
英語と日本語の取扱説明書のほかに、電池収納ケースが付属しています。英語の説明書の方はこの電池の構造が図解されていたので、日本語の説明書と併せて読むと分かりやすいです。
保護回路付き
保護回路が付いていれば過充電、過放電などを防止することができます。過充電が起きた場合は出火する恐れがあるので保護が付いていると安心です。
PSEマークがついているから安心
画像ではちょっと分かりづらいかもしれませんがPSEマークがついています。PSEマークとは、電気用品安全法の基準に適合する電化製品に付けられるマークのことです。
ちなみにLedlenserの18650電池にもPSEマークがついていました。他のメーカーが販売している電池に関しては、電池を入手していないので分かりません。
サイズ感
サイズの実測値は下記の通りです。個体差や1mm単位での計測なので参考程度でお願いします。
- 外径:19mm
- 全長:69mm
- 重量:49g
手に取る前から太いと感じたのですが、測ってみるとやっぱり少し太かったです。保護回路付きの電池なので、その分長くもなっています。そのため保護回路なしで使うライトやVAPEでは使用できません。
ケースが付属
1本だけ購入しても18650電池が2本収納できるケースが付いてきます。割と強力なストッパーもついているので、カバンの中で空いたりすることもないと思います。
最後に
KEEPPOWER 3120mAhの18650電池はPSEマーク取得済みで安心して使用することができます。期間を開けて何度か購入していますが、いつ購入しても品質が安定しているので信頼できます。18650電池は取り扱いに注意が必要な電池なので、レビューの評価が安定している信頼できる製品を選びましょう。
フジカラーカビ防止剤で大切なカメラとレンズを守ろう!
桜も咲き、暖かい日が増えてくるので、防湿庫とカメラバッグに入れるカビ防止剤をAmazonで注文しました。購入したのはフジカラーの協力カビ防止で、この時期になると毎年購入しています。防湿庫もあるので湿度対策はできているのですが、カビの発生だけは絶対に避けたいのでお守りとして使っています。
内容物
内容量5gの小袋が5つ入っています。切取り線が入っているので簡単に切り離すことができます。1袋のサイズは43(W) x 16(L) x 236(H)mmで、CFカードより少し大きい位です。なのでカメラバッグの小物入れにも楽々入ってしまいます。
フジカラーカビ防止剤の成分と特徴
説明書に成分と商品の特徴が記載されていたので、画像を添付します。
主成分は、BCAゲル(α-ブロモシンナムアルデヒド)で、社団法人北里研究所の発明によるもののようです。この成分が揮発して、カビの繁殖を防いでくれるようです。
ほとんど臭いが無いとのことですが、積極的ににおいをかぐと気のせいかもしれませんが何か感じます。中身は、青くて硬いツブツブが詰まる様に入っています。
カラーフィルムや写真感光材料に悪影響を与えないとも記載されているので、フィルムカメラで撮影している人も安心して使えますね。フィルムや光学機器だけでなく革製品や楽器の保管にも使えるようです。
使用方法
私は防湿庫とドライボックス、カメラバッグに入れて使用しています。防止剤から周囲10cmの範囲に有効成分が飛ぶので、防湿庫の上と下の方に1つずつ入れています。この使い方でこれまでカメラとレンズにカビが生えたことがありません。5つ入りで180円前後と安いので、気にせず使うことができます。
フジカラーカビ防止剤の交換時期
この商品の有効期限は1年とされています。
しかし、1年前に開封した物と新品を比べても、特になにか変わった感じがしません。中身の粒が小さくなったりはまだしていないようです。まだまだ使えると感じていますが、それほど値段の高い商品じゃないので、使用期限とされている1年で交換したほうが安心です。
カビ対策におすすめ
1度レンズやカメラのセンサーに生えてしまったカビは自分では完全に取り除くことができません。綺麗にカビを除去して気持ちよく使うには、数万円出してメーカーに修理をしてもらう必要があります。資産とも呼ばれるレンズなので、この小さな投資で大事に守っていきたいですね。